ヨドバシとフジヤエービックで試聴しまくってわかった最強コスパのイヤホン Campfire Audio ORION CK CAM-4945 異次元の完成度

密閉型イヤホン Campfire Audio  ORION CK CAM-4945があまりに異次元な完成度のため、
今回はそれについて書きたいと思います。

 

 

 

このイヤホンの性能について、
川崎のヨドバシカメラ、及び中野のフジヤエービックで計3時間程度、
あらゆるイヤホンを試聴しまくった、あまりに異次元であることがわかったので紹介しようと思います。

 

検証機器の目安

1万5千~5万円代の広い範囲で気に入ったものを買うつもりで根気強く(店にとっては迷惑)
試聴しました。

 

 

検証環境

私はクラシックしか聴きませんが、
オーケストラ、ピアノ独奏、オペラと様々な編成で試聴しています。
よって、低音だけ、あるいは高音だけが強いイヤホンは自然と淘汰されてしまいますので、
重低音や高音のノビに重点を置く方の参考にはなりません。

 

 

ヨドバシで試聴したものの一部

 

◆AKG  N40SIL

 

◆SHURE  SE425-CL-A

 

 

◆RADIUS  HP-NHR31R

 

◆SONY XBA-H3

 

めぼしいのはこんな感じ、
後は具体的に記憶留まってないが、
audio technica、Bose、Jvc、Sennheiser、SONY、Pioneer辺りもかなり色々聴いた。

上記で挙げた中で、一番バランスの良かったのはRADIUS  HP-NHR31R

2万代前半でありながら、ソニーのもう少し上の価格帯のようなクリアでバランスの取れた音がでる。
大編成のオーケストラでも個々の音がしっかり聴こえるのが良い。
AKGはヴァイオリンなんかの高音楽器のノビがより美しいが、1万以上価格が上だと思うと評価が少し下がる。

女性ヴォーカルの声をしっかり聴きたい方はAKGの方が好みかもしれません。

はっきり言って、個性的なサウンドを求めるなら、イヤホンよりヘッドフォン(特にお気に入はGRADO SR325e )
のほうが断然良いと思っていますので、密閉型イヤホン=バランス重視。という考え方です。

 

 

フジヤエービックで試聴したイヤホン

 

 

◆FitEar FUJIYA AVIC 111

売れ筋で、フジヤエービック限定モデルということで試聴しましたが、
装着感は良いものの、音に関しては取り立てて気に入ったポイントはありませんでした。
価格も4万円代と安くはありません。

 

◆Campfire Audio ORION CK (CAM-4945)

本日の主役の登場です。
コードからして同価格帯の他社機器とは全く違います
まずフィット感は、慣れないとちょっと付けにくい感じだが、数日使えば慣れました。
音に関しては、まず圧倒的な奥行きに驚く
音楽を聴く前の再生音「ピッ」という機械音からして既に他の機器と明らかに違う音圧だ。
そして、音質は、とにかく圧倒的な広がりとピアニッシモまで確実に拾う繊細さ
試しに、外国語のスピードリスニングを再生してみたら、驚く程聞き取りやすくなりました(笑)

低音はあまり強くなく、中音域が充実している印象です。
なので、歌で言えば、男性歌手の高音域が一番美しく伸びると思います。

ショスタコーヴィチやマーラーの交響曲みたいなどんちゃん騒ぎや、
厚みのある音楽でも低弦の動きまでしっかり聴こえるので、
今までと違う発見がありました。
そういう意味では、ゲーム音楽を好んで聴く人で、
テンション上がる戦闘音楽なんかを迫力のサウンドで聴きたい。
というニーズとはちょっとズレるかもしれませんが、
一方で今まで気づかなかった曲の魅力を発見できる可能性もあります。

 

◆Campfire Audio  ANDROMEDA CAM-4808

特殊なアルミニュームで加工された筐体が特徴のORIONの上位機種です。
こちらは10万オーバーなので、元から買うと言うより、
ORIONと比較してどの位音が進化してるのか試してみようと思ったのですが、
正直な感想として、3倍以上の価格差があるほどに音質は違いませんでした。
勿論見た目はこちらの方が全然高級感がありますが、中身については圧倒的に違うということはないです。

 

◆radius HP-TWF41R

ヨドバシで試聴したRADIUS  HP-NHR31Rの2段階位上位の機種です
このバーガンディ は実に良い発色なのですが、如何せん、
Campfireと比べるとコードからしてしょぼいです。
このコードで4万代ではCampfireとは比較になりません。
1万代~2万代前半の機器としては秀逸ですが、3万代でORIONが現れてしまったため、
もはや太刀打ちできません。

 

◆UniqueMelody MACBETH II

もうCampfireを聴いた後では、どのジャンル、音域だったらどっちが上とか下とか
普段なら散々悩むところ、今回は悩むことはありませんでした。
第一音を聴いた地点で勝者が決まる。
その次元で音質が違いました。

 

 

こうして散々比較した挙句
あっさりCampfireのイヤホンが圧倒的な能力を示して購入することになった訳ですが、
このイヤホン、私以外の人にはどう聴こえるのかも試してみることにしました。

私の兄貴(全く音質へのこだわりがない)に聴かせてみることにしたのです。
※因みに聴くジャンルは洋楽

兄貴は過去に、ULTRASONE  PRO750 、GRADO SR325eなどを聴かせましたが、
数千円のイヤホンとの違いが特に分からないというタイプの人間でした
それが、今回ORIONを聴かせたところ、開いた口が塞がらない様子で、
「俺でも全然違うのがわかる!」と言ってました。

 

日常的に3万アンダーのイヤホン、ヘッドフォンを使っている方は、
間違えなく兄貴のような反応になるはずです。

聴くジャンルに関係なく、10万オーバーのイヤホンを買おうと思っている人以外は、
とりあえず試してみることをお勧めします。

きっと私や兄貴のように別世界のサウンドを聴くことができるでしょう!

 

 

 

 

 

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